当社が世界に先駆けて開発したカーボンナノチューブ(SWCNT)を用いた表面処理技術「Carbon-nanotube Added Surface Treatment(CAST)」が、国際的な学術誌である「Journal of Surface Engineered Materials and Advanced Technology」に論文として掲載されました。
これはそのメカニズムが世界に認められ、SWCNTの産業化への道を切り拓くと共に、省エネが求められるエアコン等の白物家電分野から、発電等の重電分野まで、様々な分野でのカーボンニュートラル実現への貢献が期待できる画期的な技術です。